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日本綜合地所、全物件に100Mbps高速インターネットを導入。

2001/04/18

日経産業新聞
高速・大容量のブロードバンドインターネット接続が叫ばれている中、日本綜合地所(本社:港区)はゴールデンウィーク販売予定の首都圏の物件全てから、最大100Mbpsのインターネット接続サービスを導入する。マンション物件内のLANの構築とサービスの提供はシーファイブドットコム (本社:中央区)が提供する。 日本綜合地所ではブロードバンドの採用をIT時代に不可欠なインフラとして捉えており、インターネット電話などの次世代IT技術が普及した際に、 マンション内に対応可能なインフラを構築しておくことにより、マンション購入者が快適なIT生活を送れることを目指している。 これにより、来期より供給を高めるレイディアントシリーズの売りである 「専有面積100m2・100%無料駐車場」のコンセプトに「100Mbpsブロードバンドインターネット」を加えた、「トリプルONEハンドレット構想」を打ち出し、より一層の販売力強化を目指す。また、各物件に光ファイバーを導入することにより、マンションを地域におけるITネットワークの拠点として位 置付け、将来的には周辺地域への高速インターネットサービスも考慮に入れている。 なお、月々のサービス利用料は全物件2、980円/戸とし、各戸内の全居室にLAN専用ジャックを用意することにより、各室で同時にインターネットが楽しめる。年中無休で8時から22時までのヘルプデスクを設け、パソコン初心者のため、インターネット接続以外のパソコン全般 の質問にも 対応できるようにするなど、入居者への細かなサービスも提供する。マンション専用のホームページを採用することにより、入居者コミュニティー事業も視野に入れており、物件ホームページ上の掲示板やメールを利用するなど管理の効率的運営もはかる。

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